【JGC修行】シンガポールの後の那覇往復

2020シンガポール

チャンギから帰る

シンガポールでの春節旅行もあとは日本へ帰るのみ。今回の帰路はシンガポールからの深夜便の後の那覇往復。

ホテルから空港は路線バスで。直通バスがあったので、それに乗って移動したほうが乗り換えと高低差のある地下鉄よりも楽だろうという判断。40分くらいで空港に到着。空港でも春節のお祝いの飾りつけ。チャイナタウンのネズミよりもこっちのほうがかわいい気がする。。。

チャンギ空港でもプレミアムエコノミーなので、ラウンジの利用が可能。深夜便の前なのでシャワーをと思ったが、混雑していた。とりあえず、ラウンジ飯としてうどんがあったのでチャレンジ。

飛行機の時間から考えると、使えないかもと覚悟していたその時、ラウンジ内にJALの係員が来て、飛行機の出発遅延の連絡!! 少し可能性が出てきて、もう少し遅かったら、諦めるところで何とか順番が回ってきた。シャワーを浴びて出てきたころにはあんなにラウンジ内に沢山居た日本人がごっそりいなくなっていた。

急いでゲートへ。しかも今回のゲートは遠い。歩く、歩く。歩いて着いた頃にはもう皆さんほとんど乗り込んでいて、エコノミーの最後の方の方が若干列をなしている程度。

JAL深夜便のサービス

さすがに深夜2時に出発するフライトなので、出発後の機内食はなし。あっても困るし、なくて正解。

少し寝た後に朝7時くらいに朝食。日本に到着するのは朝9時なので、到着2時間前のサービスですね。

写真はジャムぶちまけた感じになっていますが、最初からです!! 開けた瞬間これだったので、なんか残念。

無事に日本に到着し、プレミアムエコノミーの旅も終わり。座席はエコノミーよりは広いけど、やっぱりビジネスクラスにはかなわないなぁと。

あとはひたすら飛行機。

羽田空港第一ターミナルのサクララウンジから。偶然にもJALの最新の飛行機、A350の嵐特別塗装機が目の前に。ラウンジ内の方で写真撮っている方多かったですね。何も知らなくても、ちょっと写真に収めたくなりますね。

望遠して、国際線ターミナルのほうにいた、タイ国際航空の飛行機。タイ国際航空は経営破綻して国の管理下になった。このボーイング747-400も古いし、、手放すのだろうなぁと。発着枠が確保しにくく、A380が就航できない羽田空港には必須の飛行機という感じだったのに残念。

那覇空港に着いても、特別塗装機があったので日本トランスオーシャン航空のサクラジンベエを撮影。中部までの帰路の飛行機ではなかったので残念。

深夜にシンガポールで飛行機に乗ってから、羽田と那覇を経由して中部へ。飛行機乗っているだけだけど、楽しいというか、普段とは違うことができているという非日常体験がいいですね。空の上にいる時はできることが限られるので、なおさら、日常から離れている感じがあり、イイ。

また飛行機乗ってどこか言いたいなぁ~~

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