日帰り長崎旅行

2021年の旅行

ANAの今週のトクたびマイルを利用して、日帰りで長崎に行ってみました。

ANAの今週のトクたびマイル

今週のトクたびマイルとは、お得なマイル数で国内線に乗れるANAの特典航空券のサービスです。

毎週火曜日にその週の木曜日から1週間、お得なマイル数で行くことのできる行先を発表しています。概ね同時期の半分のマイル数で乗ることができる非常にお得なキャンペーンです!!

ANAとしては、空席のまま飛行機を飛ばすより、少しでも埋めたいという思惑があるのかもしれませんね。2019年に始まった時は月に1回程度でしたが、2020年からは毎週となりました。(但し、繁忙期や緊急事態宣言中は実施していません。)

詳細は、こちら

今回は、前から行ってみたかった長崎へ前日に予約し、行くことにしました。初めての飛行機日帰り旅。コロナの中最大限の感染対策をして観光をしてみました。

中部国際空港から長崎空港まで

中部から長崎へのフライトは1日2便ANAの運航のみ。繁忙期には1日3便になるというダイヤです。朝晩の2便なので、日帰りにはもってこいのダイヤです。

まずは、中部国際空港内を散策します。

相変わらず、国際線エリアは閑散としています。本日はシンガポールとソウル行きの2便だけです。

国内線は比較的飛んでいますが、カウンターは閑散としています。

そういえば、昨年12月にピーチが就航したばかりですね。カウンターはANAの隣ですが、まだ便も少ないので空いていますね。。。

また、そのうちピーチにも乗ってみたいです。

さて、7時35分中部発のNH371便で長崎に行きます。この便は新型コロナによる需要減少によりジェット機がプロペラ機にダウンサイズしています。プロペラ機の場合、エプロンを歩いての搭乗となるので、飛行機を間近で見られるのですが、本日はあいにくの雨。。。

エプロンで写真を撮ることはちょっとできなかったです。

上空も雲の中で景色を眺めることはできませんでした。瀬戸内海を見ることを期待していたのですが。。。

9時15分のほぼ定刻通りに到着しました。長崎は小雨で、雨はほぼやんでいました。天気は西からということですね♪

長崎空港の展望デッキに上がる頃には雨は止んでいました。プロペラ機なのに、搭乗橋を使っての乗り降りです。プロペラ機と言えばエプロンを歩くというイメージだったので、衝撃。プロペラ機でも搭乗橋が使えるように、アダプターが開発されているみたいですね。

乗ってきたプロペラ機はそのまま中部へ折り返します。

長崎市内、平和公園へ

長崎市内へは空港バスを利用。長崎には長崎県が運営する長距離バス、長崎県営バスがあります!! 県が運営する長距離バスは長崎県だけ。(都道府県単位の交通局にはほかに都営バスがあるが、これは都市交通であり、長距離バスではない。) 帰路に長崎市内で長崎県営バスと長崎バスの写真。

今回は長崎市内を北から南へと観光することにしたので、長崎市内直通のバスではなく、平和公園前で降車できるバスに乗ることにしました。

バスはがらがら。フィジカルディスタンスを保つにはいいですが、経営が心配されるレベルでした。通常の大型バスに10名ほどしか乗客はいませんでした。(市内直通バスのほうが多分半分程度の乗客はいたと思います。)

定刻より10分ほど遅れて平和公園に到着。階段を上っていくと、有名な平和記念像が迎えてくれました。

広島の広場のイメージがあったので、長崎の広場は意外小さいという印象を受けました。

公園内には各国から慰霊碑が届いていましたが、そのほとんどが東側諸国のものでした。冷戦末期のものが多かったですが、冷戦の構図をここでも見られます。

通りを挟み、爆心地へ。広島の爆心地は私有地である島病院(現島内科医院)にありますが、長崎の爆心地は、平和公園内にあります。

昭和20年8月9日11時2分にプルトニウム型の原子爆弾が投下された。

原爆投下による被害などは長崎原爆資料館で詳しく紹介されており、ぜひ一度は行き、自分の目で見て、平和な世界の実現への思いを新たにしたいですね。

路面電車で中華街へ

お昼の時間になったので長崎の路面電車に乗って、中華街へ移動です。

原爆資料館の駅の隣には長崎西洋館という建物があり、なんとこの建物の中を路面電車が走っています!!

建物内部を路面電車が通り抜けるというのはここが日本初だったそうです。

長崎の路面電車の電車賃はなんと、130円!!! 全国のICカードも利用できます。

路面電車に揺られて長崎市内の車窓を楽しんでいると、中華街に到着。日本三大中華街の中では一番小さいですが、歴史は古いそうです。

新型コロナの影響か、中華街は閑散としていてほとんど人がいませんでした。レストランも開店休業状態でしたが、1店だけ繁盛しているお店がありました。

それが、江山楼。本店と新館とあるようですが、新館のみ営業中のようです。こちらで、ちゃんぽんを頂きました!! 

食べログなどでも評価が高いようで、ちゃんぽんもおいしく、お客さんも多いわけですね。

出島を散策

次に行ったのは出島。江戸時代に日本が外国と接点を持っていた4つの窓のうちの一つです。出島は明治時代に埋め立てられて、島としての原型をとどめなくなり、周囲と同化してしまいました。

その後、1996年から島の状態を取り戻し、往時の建物を再現する復元工事が始まり、2017年には入り口となる橋が架橋されました。

入り口側は島のようになりましたが、残り3方はまだつながったままの状態ですね。

出島は東側の区画と西側の区画に分かれ、東側の区画には明治期の洋風建築と庭園、西側には復元された建物が立ち並んでいます。その東側の庭園の中に出島のミニチュアがあり、江戸時代の全体像が分かります。

復元された建物の通りは風情ありますね。歩き回るとわかりますが、決して広くはないです。オランダから赴任された方は、この小さな出島で数年間駐在したということを考えると、息苦しさもあったのかもしれませんね。

また、大量の発掘品も展示されています。多いのは食器。当時のヨーロッパの食器が沢山ありますが、どれも割れていて、完全な状態のものはさすがにないですね。。

復元地区の建物の中には、当時に生活の様子が展示されています。再現された部屋はどこも畳部屋になっています。板間ではなかったのですね。確かに展示してある当時の絵を見ると、畳部屋ですが、、、

グラバー園と市内散策

次に路面電車で向かったのはグラバー園。途中京急のラッピング広告をしたの路面電車を発見!! 羽田空港へのアクセスは京急のアピールですね。

長崎空港に京急の切符の自販機もあったので、全国各地の空港で羽田へのアクセスを宣伝しているのですね。

路面電車を降りて、グラバー園へ行く道も坂です。通りの左右にはお土産物屋さんが立ち並びますが、何処も閑散としている様子。。。

グラバー園の手前の大浦天主堂。長崎のキリスト教徒の歴史の展示が興味深かったです。館内は撮影禁止なので、外観だけ。

次にグラバー園へ。

しかし、メインのグラバー邸は改修中で、入ることはできず・・・

その代わり、長崎市内と長崎港を一望できたので良しとします!!

この後は、飛行機の時間まで長崎市内を散策。

旧香港上海銀行長崎支店。総資産では世界トップ10に入るHSBCも開国当初は長崎に支店を持っていました。今では、博物館になっています。

松ヶ枝国際ターミナル。ここから、海外へ船で行けるのでしょうが、今はどこにも行けないですね。

オランダ坂を探して散策していると、東山手十二番館に到達。ロシア領事館から始まり、大学の施設になったり、いろいろな所有者の手を渡り、現在は旧居留地私学歴史資料館になっています。長崎のキリスト教教育の歴史などが紹介されています。

建物が古く、床がきしみます。でも風情ある、人気のスポットなのか、結婚式の前撮りをしているカップルがいました!!

オランダ坂を歩いていると、坂の多い町、長崎を体感できますね。

歩き回って、中華街まで戻ってきました。おなかがすいてきたので、角煮まんじゅうを頂きました。絶品お勧めです。

最後に眼鏡橋。江戸時代にかけられた橋で、2連のアーチ橋です。ちょうど中島川に移る姿が眼鏡に見えることから、眼鏡橋と呼ばれています。

写真を撮るときはちょっとズームしたほうがきれいに水面に橋が映りますね。

長崎から中部へ

存分に観光したら、日帰りなので、飛行機に乗って中部国際空港へ帰ります。

20時15分の飛行機でしたが、夕食を長崎空港で食べることにしたので、18時半ごろには空港に到着しました。

夕食も長崎名物を食べようということで、空港の食堂でトルコライスをチョイス。

なんでトルコという名前なのかは謎。

ミニ五島うどんもいただきました。あごだしのスープでおいしかったです。

帰りの飛行機では機内誌を頂きました。

ANAでは4月から機内誌のサイズをB5からA5に変更し、希望者のみに配布となりました。代わりにスマートフォンではいつでも見られるようになりました。

毎回、搭乗すると楽しみにしていた機内誌。小さくなっても、おなじみのコーナーは残っているのが嬉しいですね。

ジェット機であったためか?到着は定刻よりも15分も早く着きました。そのため、DASHして7分後の電車に間に合わせました。


朝早かったこともあり、家に着くころにはへとへとになりました。翌日はお昼まで寝ていました。

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