今までに訪問した国40か国
2020年6月までに訪問した国は合計40か国。中には乗り継ぎだけとか、日帰り観光とかしかしていない国もあるが、出入国記録が残るのであれば、訪問した国としてカウントしている。その中から、思い出に残っていて、また行きたいと思える国をピックアップしてみた。
そのうち、過去の旅行について、旅の道中や手配の情報などをアップして行きたいと思う。
南アフリカ共和国
家族で訪れたアフリカ南部。南アフリカ共和国はその中でも欧米のような先進国の一面と、サファリなどの自然と、格差の大きい発展途上国の面といろいろ見ることができた。
パキスタン
パキスタンの北部カラコルム山脈のフンザ地区はその美しい山の景色で有名。いろんな方のブログ記事を読んで、山の美しさに惹かれ、行きたいという思いは大きくなるものの、場所が場所なだけに、なかなか訪問することが困難な場所であった。しかし、ツアーを見つけ、特典航空券を合わせて、ついに訪問。
ツアー会社のツアーは本当に久々であったが、一緒のグループの方たちも優しく、楽しく過ごせた。添乗員のMさんの話も面白く、終始アットホームな感じで過ごせたのも良い思い出になった。
この時は、秋に訪問して紅葉を観賞できたので、次回は春の杏の季節に行きたいものだ。この度では晴天に恵まれ、スポットの山という山、すべて顔を出してくれたので、文句なしのツアーでした。
エチオピア
アフリカ最古の独立国として、独自の文化を守るエチオピア。独特の雰囲気が漂う国を訪問も、様々なブログで南京虫に注意とあり、最大限の対策をして訪問。途中でホテルが停電したり、いろいろなことがありすぎて疲れたが、無事に帰国できたので、楽しい思い出になっている。
この旅行の時、たまたまラリベラの郊外にある教会でお祭りがあるので、見に行ってみないかということで、ガイドに言われて見に行ってみることに。小高い丘を登るとそこには数千人の人が集まっていた。エチオピア北部はエチオピア正教が優勢の地域であり、みな熱心に聖職者の話を聞いていた。
エチオピアでは、いろんなところで中国の投資を見ることがあった。田舎の町でも中国語の看板のもと建設作業していたり、きれいな片側3車線の高速道路があったり、電化鉄道が敷設されていたり、といろいろ。おかげで快適に観光できた点はあるので、感謝している。
オーストリア
ハプスブルク家が支配したオーストリア。その栄華を見ることができるのがシェーンブルン宮殿をはじめとする王家の博物館。王宮の金銀食器のコレクションも圧巻であった。
音楽の街、ザルツブルグはこじんまりとした小都市で歩き回るにはちょうど良い大きさ。そして、欧州は観光のしやすさで言えば一番良い地域である。
シンガポール
毎年訪れる定番の国。近年は旧正月に合わせて、チャイナタウンにある干支のオブジェを見ることを楽しみにしている。毎年行くと、変わりゆく場所と変わらない場所といろいろ思うことがある。いつも乗り継ぎでの訪問をメインとしているので、行ったことあるようで、まだまだ行ったことがない場所は多く残っている。
来年はコロナの影響がある中、見に行けるだろうか・・・
ニュージーランド
羊の国。英語圏なので、とても観光しやすい。この旅行はあまり天候に恵まれなかったのが残念。この時は日程の都合上、北島のみとなったので、次回は自然豊かな南島をメインに訪問したい。
世界最南端の首都ウェリントンはこのケーブルカーとのショットがやっぱり一番良い