【JGC修行】那覇往復の後のシンガポール逃避行

2020シンガポール

まずは那覇往復

那覇往復といっても、実際には中部発那覇経由羽田行き。中部から羽田まで行くのに那覇を経由するというだけ。航空会社の上級会員に興味のない人から見るといったい何しているのかわからないような経由の仕方。だけれども、ここがポイントになっている。

初めて乗るJTA

JAL系はほとんど乗ったことがなく、国内線も東京名古屋間しか乗ったことがなかったので、JTAに乗るのももちろん初めて。乗った瞬間からの驚きが沖縄感満載でであること。

JTAは沖縄県も出資している航空会社で、前身は米軍施政下のころの南西航空にある。

機内誌もJALのSKYWARDではなく、独自のCoralwayを発行している。機内放送も琉球方言でのあいさつもあり、新鮮!! (何を言っているのかわからなかったが。。。)

国内線なら窓側指定!! エンジンが後ろに見えるこの角度が好き。

那覇空港ラウンジ

那覇空港についたら、サクララウンジに突入!! 上級会員でもないのに、Loungeには入れるのは、JALカードの20代限定のClub EST特典を利用したから。正直国内線のLoungeは飲み物が飲めて、ネットがサクサク使えるということ以外にあまりメリットはないが、初めてなので、どんな感じなのか見に行きました。

那覇空港サクララウンジ

席数はそんなになく、全体的に混んでいるものの、東京便が出発するたびに、少し席がすくといった感じ。那覇での乗り継ぎを2時間くらいに設定したので、その間東京行きが2便くらい見送り。

羽田に折り返し

羽田まではJAL本体の便で移動。乗ったときに、思った最初の印象は暗い!! というのも、座席が黒革と濃い赤のヘッドレストカバーw使用しているため、壁天井が白でも、見えてくるのは黒い世界。いつものANAはもっと明るい座席の色なので、ちょっとギャップというかアウェー感感じたりしちゃって。。。

機内wifiもあり、飽きずに羽田にたどり着けました。途中スマホを手にもってコンテンツを楽しんでいたら、CAさんが気を利かしてくれて、スマホスタンドをくれました。こういうサービスありがたいですね。

夜の羽田空港

空港に来たら展望デッキには立ち寄らないと!!

展望デッキに出て、左向けばJALとワンワールドメンバー。(カンタスのボーイング747-400はコロナで退役してしまったので、この写真が見納めだったとは・・・)

右向けばANAとスターアライアンスメンバー。

夜の空港はテンション上がりますね!!

羽田空港サクララウンジ

空港での楽しみの一つがラウンジ飯(別名ラウンジ乞食とも)。今回はプレミアムエコノミー利用なので、JAL指定の羽田空港サクララウンジを訪問。残念ながら、このタイミングでラウンジの改装を行っており、部分的にサービスができていないところもあったものの、ゆっくり過ごすことができました。

サクララウンジといえばカレー。各ラウンジでのカレーは少しずつ味が違うので、全部制覇してみたいところ。シュウマイも美味しそうだったので、一緒に取ってきて、いただきました!!

この後、まだラウンジが混雑する前だったので、シャワーを済ませ、ラウンジ内を少し散策。充実の飲み物ですが、お酒を飲まないので、銘柄見てもよく分かりませんが、種類は豊富そうです。サクララウンジとあり桜で壁を飾っているのもいいですね。

この後、ゲートまで行き、友人と合流。一緒に行く友人は初めての海外旅行なので、あれこれといろいろ説明。友人は(マイレージためるわけではないので)エコノミーで行くので、飛行機乗る直前でお別れして、シンガポールついたらまた合流という感じでした。

初搭乗!! JALプレミアムエコノミー

初めてのJALプレミアムエコノミー。どんな感じなのかワクワクしながら機内へ。座席はさっきまでの普通席に比べ広い!! 前との間隔も広いので、機内にいる間、窮屈と感じることはなかったです。(ビジネスクラスと比べると当然狭いですが・・・)

深夜便なので、搭乗後の機内食は簡素。正直なくてもいいくらいだが、機内食の写真は必須!!と思って写真撮影しているので、もらっておいて、あとで食べることに。

少し仮眠した後、夜中の5時にごろに起こされて朝食。プレミアムエコノミーの食事はエコノミーと同じなので、ワンプレートでサーブされる。でも、テーブルが広いので、食事していて、場所がないと思うことがないのがいいですね。

そして、早朝のシンガポールに到着。やや睡眠不足の中、早朝について、街に放り出される。まずは地下鉄乗って、ホテルに荷物をデポジットに。

次回は、シンガポールの市内観光編です。

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