前回の続きです。前回はこちらから。
シドニー空港へ
今回は国内線ターミナルから徒歩10分のイビスバジェットシドニーエアポートに宿泊。
乗り継ぎで1泊するには十分のお部屋。部屋は意外と広く、荷物を広げたりするには十分のサイズ。近くにはマックもあるので食事は何とかなりそうだ。
朝10分かけてシドニー国際空港の国内線ターミナルまで歩き、そこからターミナル連絡バスに乗り国際線ターミナルへ移動。
シドニー国際空港の免税店は充実しています。保安検査通過後のお店でも定番のTimTam他、お菓子や雑貨を購入するチャンスがあります。受託手荷物に入れたい場合以外は保安検査通過後に購入したほうが免税なので10%お得です。
今回はシドニー国際空港のカンタスラウンジを利用。カンタス航空拠点空港のラウンジとだけあって、席数も多く食事も充実していました。でも、朝の時間でも満席に近くて、席を探すのは苦労するかもしれません。
JALのプレミアムエコノミーで帰国の途へ
帰路もプレミアムエコノミー。今回で4回目になるが、初めての昼行便になる。今まではどれも深夜便でサービスを堪能できなかったが、今回は昼行便なので存分に楽しめる。
まずはお約束の機内食。今回は時間帯的には朝に近いが、昼食として提供された。
ふたを開ける前
ふたを開けた後
オーストラリアらしく、お菓子にTimTamがついていました(^^♪
JALのプレミアムエコノミーでは、プレミアムエコノミー限定として、機内専用のカップ麺の提供をしている。今回は頼まなかったが、周りでは食べている人がちらほら。時間帯的にもおなかがすく時間帯を過ぎますからね。
太平洋を越え、日本へ。最後には夕食(?? 軽食??)が提供された。飲み物はJAL特製のスカイタイム!!
クラスJという名のビジネスクラス席で名古屋へ
今回の旅では、最後に楽しみとして、ビジネスクラスの座席に座るということがある。どういうことかというと、国際線の飛行機を成田に一晩おいておくのはもったいないので、せっかく大阪や名古屋へ便があるので、国際線の飛行機で飛ばしてしまいましょう!!というもの。所謂間合い運用といわれるものだ。
今回は、成田から名古屋までクラスJにアップグレードして、ビジネスクラスの座席を堪能してきました。
残念ながら、テレビは全く使えず。座席周りはANAの長距離国際線に比べると狭く感じる。小物などの収納エリアも決して多いわけではなく、これならANAのほうが横幅の専有面積が広く、好きだなぁと思ったり。
クラスJ(ビジネスクラスの座席)も結構すいていたが、隣には風邪気味のおじさんが座り、コロナもある中不安を感じながらの飛行。
1時間もかからず、名古屋に着陸してこの旅行は終了。帰りは深夜便ではなかったので、あまり疲れをため込むことなく翌日の仕事にも行くことができました。
この先、何時になったら次の海外旅行ができるのか・・・ 早く行きたいが、こればかりはどうしようもないですね。。。