2020ツーリズムEXPOジャパン~復路~

2020ツーリズムEXPO

前回はこちら。

1日3便、飛行機三昧

今日は朝一番のフライトで羽田に行き、2時間の乗り継ぎのあと、再び那覇へ。その後、中部へ向かうという旅程。

無駄に見えるが、必要なフライト(ほとんどの人には理解できないだろうが。。。) この往復があることで、憧れのJGCプレミアを達成できるのだ。

1便目 JL900 那覇→羽田

朝6時半の那覇空港。まだ人は少ないが、便はもうあるみたいだ。欠航の便もそのまま表示されている。意外と欠航の便は少ないのですね。

サクララウンジ(那覇空港)

那覇空港のサクララウンジに突入!!

人もいないのでラウンジ内も写真が撮りやすい。座席エリアの様子。

飲み物コーナー。

お菓子は少しだけあった。因みに、このお菓子は午後にはなくなっていました。(飴はまだあった。)

雑誌コーナーは、新型コロナ対策ですべて撤去されていた。2月の時はここで新聞読んだのになぁ~~。

非常口席

今回の座席は非常口席。非常口席では、搭乗後に客室乗務員から非常時のお手伝いについて説明を受ける。そして、この席はリクライニングはできない。(後ろの非常口席はできる。)

フライトは順調に羽田へ。羽田ではA滑走路に着陸。

国際線エリアにはANAとJALの大型機が大量に駐機している。

飛ばない飛行機は鉄の塊状態。。。早く乗れる日が来てほしいなぁ~~

2便目 JL915 羽田→那覇

サクララウンジ(羽田空港南ウィング)

羽田についたら、ラウンジへ。当初の4時間の乗り継ぎ時間であれば、羽田空港第3ターミナルの国際線の様子や、新しく3月にオープンしてすぐ休業となった、第2ターミナルの国際線エリアに行きたかったのだが、断念して、ラウンジで待つだけに。行けなくはないが短時間であわただしくなり、疲れそうなので止めました。

ラウンジには少しばかり、展示物がありました。JALの様々な懐かしの品々のようです。

ラウンジからは嵐ジェットがよく見えましたよ。

ラウンジで時間をつぶした後、搭乗前には昼食を購入。時間帯を考えると、この便でお昼を食べるしかない。

大型機へ搭乗!!

JALでは優先搭乗をまだ実施しているみたいで、優先搭乗を利用してみました。明らかに空いてそうだったので、荷物の場所取りに意味も何もなく、早く着座できるだけでしたが。ANAでは、新型コロナ対策の一環で、優先搭乗はやめ、後方の座席から順番に搭乗するように変更していますが、JALはそのままのようですね。

搭乗しようと、カードをかざしたら、少し問題が。保安検査場を通過していないとのことで搭乗者に含まれていなかった。今回、羽田についてから、そのままラウンジに行き、またゲートに行っているので保安検査場を通過するタイミングはない。(この先の那覇空港でもない。)

本来乗り継ぎであれば、その便の数だけ保安検査場を通過時に発行されるはずなのだが、那覇空港では1便分の紙しか出力されなかった。変だなとは思っていましたが、荷物は名古屋までチェックインできていて、羽田でラウンジには入れたので、大丈夫だと思っていました。

ANAでは羽田の場合、到着すると到着フロアにつくため、乗り継ぐためには出発フロアに移動しないといけない。この時に搭乗のわかるもの(カードやQRコード)をかざさないといけないので、このようなことは起こらない。他の空港(那覇空港など)ではJALと同じことがあり得るが。

これからは保安検査場を通過しない乗り継ぎ時には注意しておきたいと思います。

ともあれ、無事に搭乗でき、ドアクローズ。今日の搭乗率は60%程度でしょうか。前方の様子はわかりませんが、そんなに高くない感じでした。日曜のお昼から旅行に行く人はそんなに多くないですよね。

大型機は天井が高いし、機内も広いので、ゆったり過ごせていいですよね。小型機が主流になりそうな時代は悲しい。小型機で長距離飛べても快適な空の旅にはならない気がする。。。

滑走路までの途中、ANAの飛行機が大量に駐機してある場所があり、国際線側にも国内線側にも余剰機材を駐機させているようですね。

機窓の風景(離陸)

東京の上空は雲はあるものの、天気も良く、写真を撮るには最適でした。まずは、羽田空港の様子。

横浜駅周辺。

次には富士山\(^o^)/

まだ雪は少ないですね。

お昼

ドリンクサービスが来たら、事前に購入しておいた弁当を開け、昼食。焼売弁当にしてみました。本当は崎陽軒の焼売弁当が良かったのですが、売り切れでした。。。

飲み物のお茶にはストローをいただいたのですが、プラスチックではなく、紙製。昨日のJALのブースでもSDGsへの取り組みを紹介していただけあって、それが実践されているのを見ることができました\(^o^)/

機窓の風景(着陸)

着陸態勢に入ると、沖縄本島が見えてきます。今回は南側から着陸のようなので、いったん沖縄本島を通り過ぎて、Uターンをして滑走路に向かう。

沖縄本島北部には森が広がって、自然があるみたいですね。(といっても実は米軍基地。)

沖縄本島中部には米軍基地が見えてくる。本当に住宅街の中に滑走路がある。こちらが、嘉手納基地

そして、普天間基地

今日も沖縄コンベンションセンターで2020ツーリズムEXPOジャパンが開催されている。昨日はあそこにいたのだなぁ~~

沖縄本島南部はほとんど開発されて人の手が入っていることがわかる。自然は残っていないのですね。

そして、視界に那覇空港が見えてくる。

再び第2滑走路へ着陸。着陸して間もなくしたら、第1滑走路から、JALの嵐ジェットが離陸。先ほど羽田で見たやつですね。

最後列なので、一番最後に降機をとなるので、折角なので、ファーストクラスの座席を写真撮っていたら、客室乗務員さんに声を掛けられ、記念写真を撮っていただけました。

いつかは、乗りたいですね。(羽田便でしか飛んでいないのがつらい。。。)

朝、旅立ったはずの那覇に戻ってきました。

3便目 NU44 那覇→名古屋

那覇空港についてら、再びラウンジへ。一旦外に出てしまうと再度保安検査を受けないといけないのが面倒なので、ラウンジに入った方が快適だ。

ラウンジは意外と混雑していたが、羽田行きが出発したら、人がほとんどいなくなった。やはり上級会員は羽田便に多く搭乗されているのですね。

3便目はこの旅で初めて通路側の席。(というか、気づいたら、毎回K席だった。) もともとは夜遅く着くことを想定して、早く帰るために、前方席にしたのだが、便が早くなったことであまり意味がなくなっちゃった。

これで、JTAに乗るのも今年5回目になるが、挨拶の島言葉はいまだに記録できない。。。

クラスJは毎回人気のようで、常に満席になっているような気がする。+1,000円で少し広い座席に座ることができるというのはかなり魅力的ではある。でも、+1,000円で真ん中席になるよりは、空いている普通席のほうがいいから、判断は難しいところだ。

今回は前方席なので、混雑具合はよくわからないが、搭乗を待っていた人の様子を見ると7割くらいだろうか。夜の便が欠航になっている分が流れてきているはずだが、あまり高くないようだ。皆さん月曜日も休みを取って4連休として沖縄を楽しんでいるのでしょうね。

行きとは異なり、この便ではスカイタイムやホットコーヒーも提供されている。折角なので、JALのビーフコンソメスープにしてみた。

日曜の最終便ということもあって、家族連れが多く搭乗している。特に小さいお子様と一緒の方が多く、機内は賑やかで楽しい。

流石に本日3便目で、通路側だったこともあり、ほとんど寝ていました。そして、気づいたら着陸態勢で、中部国際空港に着陸。もう外は真っ暗。

到着後、国際線の到着口を見てみたが、欠航あるのみ。

まとめ

中部についたら、旅の終わりとともに、JGCプレミアの修業が完結。これで来年はJALファーストクラスラウンジに入れるので、羽田便に乗る機会を作らないといけないなぁ。

搭乗の翌々日にはJALよりJGCプレミア到達のメールが届きました!!

また来年の旅が楽しみだ。

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