JALダイヤモンド・プレミアラウンジ巡り~羽田のラウンジ~

2021JALラウンジ巡り

昨年取得した、JALの上級会員であるJGCプレミアに到達したので、JGCプレミア以上でないと入れないダイヤモンド・プレミアラウンジを訪問する旅を企画しました。

前回まではこちら。

乗り継ぎカウンターへ

羽田空港の11番ゲートに到着。

まずは乗り継ぎカウンターに向かいます。ここで、次の羽田→那覇のフライトのクラスJの空席待ちをします。

この便は国際線機材を使用するため、クラスJは国際線のビジネスクラスの座席です。ぜひ座ってみたいと思っていましたが、この便は前日段階で、満席。

当日のキャンセル待ちに期待するしかありません。キャンセル待ちは先着順になるため、早く空席待ちの番号を取得する必要があります。しかも、出発地の空港でしか申し込みができないので、新千歳では申し込みできず、ここ羽田で申し込まないといけませんでした。

JALの場合、空席待ちの優先種別は3段階です。

JGCプレミアなので、種別はS。17番ですが、これは朝からの通し番号とのことなので、この便で17番目ということはないそうです。

出発の20分前チェックイン締め切り=キャンセル待ち発表なので、それまで待機です!!

羽田の展望デッキ

羽田空港での乗り継ぎ時間は4時間あります。この時間で展望デッキと第3ターミナル(国際線ターミナ+ル)の見学をしていきます!!

まずは展望デッキ。お昼前という時間で天気も晴れていたこともあり、多くの人がいました。家族連れの方も多いですね。でも、混雑があるわけでもなく、自然と距離は保てていました。

第1ターミナルの展望デッキからは第3ターミナルが見えます。第3ターミナルはJALとANAばかりです。海外の航空会社の飛行機がない。。。

屋上のデッキにも上がってみます。

JALの離陸機。

JALの特別塗装機もアップで。

羽田第3ターミナル

到着ロビー

到着ロビーは閑散としています。便が少ない上、今は到着機がないため、人がいません。

本日の到着便は20~30便程度でしょうか。午後に多くの便が集中しているようです。欧米からの便ばかりですね。

出発ロビー

こちらも閑散としています。

本当に人がいません。

北側の保安検査場は閉鎖しています。

よく見ると、保安検査場の入り口が新しい改札タイプが導入されていますね。

出発便の表示も欠航が目立ちます。

展望デッキ

展望デッキの人も少ないです。

もともと飛行機の少ない時間帯でしたが、ほとんどゲートに飛行機がいません。

ショッピングエリア

売店・レストランも営業しているお店が少なく、人通りもなく、店員の皆さんも暇な状態でした。

ターミナル連絡バス

ターミナル間の連絡バスは間引きして運転していました。

第3ターミナルの時刻表はこちら。第2ターミナルは7分、第1ターミナルは10分程度で到着します。

バスには飛行機に乗る人、乗った人、見学の人、空港職員と様々な方が乗車されていました。意外とバスに乗る人は多かったです。

第1ターミナルのチェックインエリア

第1ターミナルに戻ってきました。タッチレスの自動チェックイン機と自動手荷物預け機が多く配置されていました。

でも、半分は稼働していませんでした。

国内線でも、通常の保安検査場の入り口が改札式になっていました。

今回はラウンジに行きたいので、ラウンジに直結のファーストクラスカウンターから保安検査場に入ります。

羽田のダイヤモンド・プレミアラウンジ

エントランス

保安検査場を通り、エスカレーターを上がると、ダイヤモンド・プレミアラウンジです!! 今回は南ウィング側を利用しました。

入ると、エントランスアートとして、大きな松のオブジェがあります。

席の数に対して、利用者の数は少なく、座席占有率は20%程度だと思います。ゆとりのある状態だったので、ゆっくりできました。

食事と飲み物

食事と飲み物としてが提供されています。すべてのパンとおにぎりは個包装になっています。

有名なのはJAL特製焼きカレーパンですね。

他にもハーゲンダッツが提供されていました!!

カチコチではなく、食べやすい柔らかさになっていました。

ラウンジからの飛行機

席は飛行機の見えるカウンター席を選びました。ここからは第3ターミナルが良く見えます。

到着したばかりのルフトハンザ航空。

そして、アメリカからのデルタ航空。

3機到着して、ゲートで並びました。

ゆっくりしていると、時間になったので、空席待ちの結果を確認すべくゲートへ行きます!!


次回は、那覇までのフライトと、那覇空港のラウンジ、中部までのフライトをお伝えします!!

タイトルとURLをコピーしました